2025.03.17
イージーソフト株式会社は、経費精算システム「HRMOS(ハーモス)経費」の請求書OCR機能について、2025年4月1日より料金を改定し、よりお求めやすい価格設定で提供開始いたします。
ますます便利になった請求書AI-OCRが、30枚から契約可能に。
今回の価格リニューアルにより、コスト面で導入を迷われていたお客様の障壁を下げ、より多くの企業様にお求めいただきやすくなりました。以下のプランから自動で読み取りをしたい請求書枚数に合わせてお選びいただけます。
取引先から受け取った請求書を処理する業務は、取引先ごとに請求書のフォーマットや支払希望日などが異なるため、従業員の立替経費精算に比べ、イレギュラーな対応が多くなる傾向にあります。
そのため、経費精算システムを導入していても、請求書処理は手作業で行い、会計ソフトに直接入力している企業も少なくありません。
こうした請求書支払業務に関する課題を解決するのが、「請求書AI-OCR機能」です。
この機能により、請求書内容(取引日、明細、金額、取引先名、振込先情報、住所、適格請求書発行事業者登録番号など)を正確に読み取り、支払依頼伝票へ自動転記できます。
また、過去データを参照する自動取得機能を活用することで、負担部門や勘定科目の紐付けも自動化され、さらなる業務効率化と手間の削減が可能になります。
2024年3月12日の機能アップデートについては、以下ページより詳しく紹介しています。
ハーモス経費|請求書AI-OCR機能をアップデート、請求書支払業務がもっとスムーズに
現在、紙で運用している場合、「ハーモス経費」を導入することで、請求書支払業務のフローが以下のように変わります。
業務効率を向上させながらペーパーレス化を実現し、電子帳簿保存法への対応も一連の業務の中で自動で完了することができます。
請求書AI-OCR機能を活用することで、支払依頼業務を以下のように簡易化できます。
詳しい内容や導入のご相談は、こちらからお問い合わせください。
ハーモス経費は、今後も皆さまが迅速かつ効率的に経費精算を行えるよう、使いやすいサービスの提供と支援を続けてまいります。