経費精算システムeKeihi Xを初めて利用した方に、使ってみた感想についてアンケートを行いました。アンケート回答を基に、特に評価できる『eKeihi』の口コミや評判をランキング形式で紹介します。
導入コストを抑えたクラウド版、維持費を抑えたオンプレミス版と、低コストで手軽に利用できるコストパフォーマンスの高いシステムが評価されています。
クレジットカード発行会社から送られる利用明細はもちろん、WEBサイトからダウンロードしたデータを取り込み可能です。VISA、MasterCard、American Expressのさまざまなクレジットカードと連携実績も豊富です。
オンプレ版とクラウド版は、コスト・セキュリティ・手軽さなどそれぞれに異なるメリットがあります。最初はクラウド版を導入して、後からオンプレ版に切り替えというように、導入先の運用形態に合わせてフレキシブルに選択できるのが評価されています。
『eKeihi』では、過去に作成したデータを呼び出し、コピーし再利用することができますが、データ取込機能を利用する事で、より効率よく処理を行うことができます。部門配賦を行っている通信費の支払処理など、毎月金額だけが変動するような処理の効率化をはかることができます。
承認者が承認処理を効率よく、スピーディーに行えることが評価されています。スマホアプリ承認で社外にいても承認を行え、バーコ ード承認では領収書原本と『eKeihi』画面の突合わせ作業を効率化できます。
大規模ユーザーになると、他システムとのデータ交換(仕訳データやマスタデータ)の自動化ニーズが高まりますが、『eKeihi』ではこれらにも対応できます。API連携などと異なり、お客様側での開発行為が不要なこともポイントです。
『eKeihi』の汎用ワークフローなら、稟議申請や休暇申請、通勤費申請、年末調整などの各種申請フローを『eKeihi』上で行うことが 可能です。さらに、汎用ワークフローのデータはExcelに出力できるので、ワークフローデータの集計、分析をすることで社内情報のさまざまな傾向を掴むこともできます。
『eKeihi』では様々な入力制御機能があり、これらを有効活用することで、申請者の入力ミスの抑制による効率化だけではなく、承認者、経理担当者のチェック工数削減にも寄与することができます。
『eKeihi』はICカード読込機能を標準搭載。PaSoRi、ネットワーク型ICカード読取リーダー、NFC対応のスマートフォン、など様々な読込方法 で利用できます。直接データを取り込むことで二重取込の防止、データ改ざん抑制などデータの信頼性も確保しています。
手入力の仕訳は書類のチェック、入力、入力内容のチェックと複雑な工程が絡み、なおかつヒューマンエラーが起こるリスクがありました。自動仕訳であればヒューマンエラーが入る余地が無く、作業工数も削減できます。
今回の初めて利用した方のアンケートでは、『eKeihi』の自動仕訳や自動連携、入力制御など、特に経理の実務において実感ができる機能の声を多くいただきました。
本年4月より働き方改革関連法が施行され、年次有給休暇の取得義務化や大企業における時間外労働の上限規制などすでに始まっています。中小企業の時間外労働の上限規制は2020年4月からですが、本年度中の対応が求められています。働き方の改善には、業務システムの見直しが必要不可欠で、経費精算システム『eKeihi』を導入することで業務効率化が大幅に期待できます。
実施期間:2019年1月1日~12月31日
調査対象:初めてeKeihi Xを利用したユーザー
回答件数:127社(複数回答可)
042-750-2704 受付時間:9:00 - 12:00 / 13:00 - 18:00
(土日祝日を除く)
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