「eKeihi」が導入シェア6年連続1位になりました

2019.04.12

「eKeihi」が株式会社ミック経済研究所の市場調査レポート「経営改革を追い風に躍進するERPフロントソリューション市場の実態と展望2019年度版」において、パッケージ部門で46.5%のシェアとなり、6年連続で国内シェア1位になりました。

6年連続で国内シェアNo.1

経費精算ソリューション市場動向
ミック経済研究所の市場調査レポートによれば、経費精算ソリューション市場は、労働基準法や電子帳簿保存法などの働き方改革関連法改正を受け、経理・総務部への投資が活発化し、2018年度は前年比150.9%の123.4億円と大きく成長しています。

パッケージ部門の拡大
パッケージライセンスは、建設業を始めとする製造業の案件拡大や学校法人の引き合い増加の要因から、前年比123.2%となっています。
パッケージ市場では、イージーソフトが46.5%と約半数を占め、2位との差を大きく広げ6年連続シェアNo.1となりました。【左図】

今後のシェア拡大予想
近年、クラウドの躍進により全体に占めるパッケージの割合は減少傾向にありますが、製造業を中心に需要は増えてきており、今後もシェア拡大が予想されます。
パッケージ部門で市場をけん引するイージーソフトは、システム未導入の中堅・大手ユーザーからの導入が活発化しています。
また、自社開発システムからパッケージへのリプレイス案件も増加しており、引き続きの好調が期待されます。