三谷産業グループ、「POWER EGG」とのシームレスな連携が可能なクラウド経費精算システム「eKeihi」を採用し、電子帳簿保存法の対応を強化

2022.11.08

経費精算システムのパイオニアであるイージーソフト株式会社(本社:神奈川県相模原市、代表取締役:山本 覇利努、以下イージーソフト)は、情報システム、化学品の販売など6つのセグメントを中心に多角的に事業を展開する三谷産業株式会社(本社:石川県金沢市、代表取締役社長:三谷 忠照、以下三谷産業)をはじめとするグループ会社18社に、クラウド経費精算システム「eKeihi」が採用されたことを2022年11月8日に発表いたします。

「eKeihi」が三谷産業 様に採用されました

2022年1月施行の改正電子帳簿保存法では、納税者(事業主)の負担軽減のため、大幅な要件緩和が施された一方、領収書や請求書などの電子取引データを電磁的に保存すること(電子保存)が義務付けられ、罰則規定も設けられた内容となっています。滞りなく経費精算業務を実施できる経費精算システムの導入が多くの企業で進んでいます。

「eKeihi」は、これらの電子帳簿保存法への対応はもちろんのこと、三谷産業のグループ会社であるディサークル社が提供する統合型コラボレーションツール「POWER EGG」とのシームレスな連携を実現しています。これにより、「POWER EGG」から「eKeihi」へのシングルサインオンや「POWER EGG」のアシストメッセージへの承認情報表示などが可能となり、経費精算業務の効率化に貢献します。

イージーソフトは、今後も利用者皆さまの経費精算業務の効率化促進をサポートすべく、より使いやすいサービスの提供に努めてまいります。