2019.09.02
伝票内の明細項目の並び順を自由に変更できるようになりました。
これに伴い、伝票明細項目をこれまでの1明細複数行表示から、1明細1行表示に変更しました。
明細行の項目(訪問先、金額、交通機関、入力元など)をドラッグアンドドロップすることで、ユーザーが見やすい順に並べ替えができます。
表示順設定は、ブラウザ毎に保持されますので、ユーザー毎に好みに合わせた設定が可能です。
※精算書帳票のレイアウト変更は、帳票編集ツールで変更します。
伝票一覧画面でヘッダーの添付ファイルを直接表示できるようになりました。
伝票番号右側のクリップアイコンをクリックすると添付ファイル名の一覧が表示され、ファイル名をクリックすることで、ファイルを開くか保存することができます。
伝票一覧からファイルを確認しようとした際に、対象の伝票をひとつひとつ開かなくても直接添付ファイルを確認することができるようになり、確認作業をスピーディに行うことができるようになります。
承認者が伝票を直接編集できるようになりました。
承認依頼された間違いのある伝票は、従来では申請者に差戻しを行い、申請者が修正後、再申請を行う手順を要しましたが、承認者が該当部分を直接編集することが可能となり、処理のスピードアップにつながります。
※特定の権限を持つ承認者にのみ編集を許可することができます。
※交通費精算、出張申請、出張精算、海外出張申請、海外出張精算、経費申請、経費精算、支払依頼が対象です。
※電子帳簿オプションなど、一部オプションご利用時には、本機能に利用制限があります。
伝票のヘッダー、明細項目の表示順、並び順を自由に変更できるようになりました。
交通費精算、出張申請、出張精算、海外出張申請、海外出張精算、経費申請、経費精算、支払依頼において、管理画面の「画面レイアウト管理」から、「伝票ヘッダー項目」「明細入力画面項目」エリアの並び替えが行えます。
日常でよく使う項目を上に移動したり、テキストエリアの幅を広くとることができ、自社に最適化した伝票画面に変更することができます。
※精算書帳票のレイアウト変更は、帳票編集ツールで変更します。
伝票ヘッダー、明細項目の中に任意の項目を追加できるようになりました。
交通費精算、出張申請、出張精算、海外出張申請、海外出張精算、経費申請、経費精算、支払依頼において、管理画面の項目マスターで、新規に追加したい項目を登録できます。
表示対象とする精算伝票や表示位置を設定したり、ラジオボタンやリストボックスなどの項目種別も設定できます。
オリジナルのマスターを追加設定できる「汎用マスター」を追加しました。
交通費精算、出張申請、出張精算、海外出張申請、海外出張精算、経費申請、経費精算、支払依頼において、管理者がマスターとして管理したい情報を自由に登録できるマスターを5つ用意しました。
現在プロジェクトマスター機能をご利用のお客様は、汎用マスターにプロジェクトマスターのコピーを作成すれば、疑似的にプロジェクトを複数選択できるようにすることもできます。
今回のバージョンアップでは、ご利用いただく企業様の運用ニーズに合わせることができる機能を多く実装しています。
イージーソフトは、今後も利用者の皆さまが、
より使いやすくなる機能アップデートに努めてまいります。