「eKeihi」がJIIMA「電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証」を取得

2021.12.07

「eKeihi」がJIIMA「電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証」を取得

経費精算システム「eKeihi」が、公益社団法人日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)が認証する「電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証」を取得しました。

JIIMAの「電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証制度」について
1998年に制定され、2年後の2000年に改正された「電子計算機を使用して作成する国税関係帳簿書類の保存方法の特例に関する法律(電帳法)」により、一定の要件の下にコンピュータ作成の帳簿書類を電子データのままで保存することや、紙の書類をスキャニングして電子データとして保存する(スキャナ保存)ことが認められるようになりました。このスキャナ保存を行う市販ソフトウェアが電子帳簿保存法の要件を満たしているかをJIIMAがチェックし、法的要件を満たしていると判断したものを国税庁公認の第三者機関としてJIIMAが認証するものです。

「eKeihi」について
2010年に日本で初めて、パッケージソフトとして電子帳簿保存法に対応したシステムで10年以上の実績を誇ります。
当時からずっと電子帳簿保存法の「スキャナ保存」要件に対応しており、法改正やお客様のご要望に合わせた継続的なバージョンアップを繰り返し、多くのお客様に評価をいただいて参りました。
この度、JIIMAの認証を取得したことを受け、既存のお客様におかれましてはより一層、安心してご利用いただけるものとなり、またこれから電子帳簿保存法対応システムの導入を検討されているお客様におかれましても、安心して導入いただけるものと自負しております。